2013年03月03日
JOP西多摩での出来事
JOP西多摩ではちょっとうるさいオジさんになってきました。
ルール・マナーという点でどうしてもよろしくない点が見うけられたので(^^;)
まず1試合目でのできごとですが、相手がラインジャッジにクレームをつけて来ました。
この行為も良くないのですが勝ちたいという気持ちから出てしまうことなので仕方ない面もあるかなとは想います。
しかし相手の子の行動は行き過ぎでした。
ネットを越えてようたサイドのコートに侵入してきて「ここに入ったでしょ!?」と指摘したのです。
本来ならコードバイオレーションでポイントペナルティを課せられてもおかしくない行為です。
試合後に相手の子にはハッキリと伝えました。
ちょっとふて腐れてましたけど(^^;)
10数年前の全仏オープンの女子決勝でヒンギスが同じことをしたのを思い出しました。
この行動で観客から大ブーイングを浴び観客をも敵に回してリズムを崩したヒンギスは、第1セットを先取しながらもグラフに逆転負けしました。
ちなみにセルフジャッジでもクレーコートに限り相手コートへの確認はOKだそうです。
しかしセルフジャッジですから相手のジャッジを信じてプレーするのがマナーであり、ジュニア選手の教育にはいいのではないでしょうか。
2試合目では2つの気になることがありました。
1つ目はラリー中に相手の子が帽子を落としたケースです。
条件よっては対象とならない場合もありますが、基本的には1回目はポイントレットになります。
2回目からはポイントペナルティで失点になります。
が、両選手とも指摘も自己申告もしません。
ルール自体を知らなかったようです。
この光景は他の試合でも見られましたがみんなスルーしてました。
冬~春にかけての風の強いこの時期ではよくある光景なんですがジュニアに限らず大人でも知らない人多いんですけどね (-_-;)
よくあるケースなんだからこそコーチや試合会場での説明がもっとあっていいのでは?と思いました。
2つ目です。
ようたの1stサーブがフォルトしました。
フォルトしたボールは後方フェンス沿いに次のプレーに影響のないところで止まってます。
にも関わらず相手の子は必ずこのボールを拾いに行くのです。
それでもすぐにレシーブのポジションに着くのならまだかわいいのですが、なんと地面へのボール突きまで何度もする始末( ̄□ ̄;)
ただでさえプレッシャーのかかる2ndサーブの前に間が空くとかなり嫌なんですよね。
基本的にレシーバーは、サーバーのペースでプレーをしなくてはなりません。
このケースはタイムバイオレーションを取られて十分なケースでした。
試合後に相手のお母さんも挨拶に来てくれたのでこの件は伝えました。
1つ目はまだしも2つ目はマナー的にも問題のあるので。
ところで、ここまで読まれて「ロービング・アンパイヤは何やってるじゃい!」って思いません?
西多摩は会場が亜細亜大ということもあり亜細亜大のテニス部の学生が運営に携わっているようです。
学生だからってわけでもないんでしょうけど、西多摩はロービング・アンパイヤが離席していることが非常に多いです。
試合中、今回のようなケースがあったらまずはロービング・アンパイヤに聞いてみてもいいんだよ、と息子には伝えてますが・・・これじゃあね (-_-;)
隣のコートで行われていた10歳以下の女子の試合でカウントの食い違いが起きたのを目にしました。
40-30か30-40かでモメてしまったのです。
5分経ち、10分経ち・・・一向にロービング・アンパイヤは来ません。
やっとロービング・アンパイヤが来た時には選手二人とも感情的になり、アンパイヤの仲裁も受け入れられない状態で号泣してしまいました (:_;)
こういった場合はお互いが覚えているスコアまで遡って、さらにお互いが把握しているポイントを加算して再開するとのことですがそれすらも聞き入れなくなってしまっていました。
見てた感じだとどちらが戦意喪失して棄権しちゃった感じでした。
ロービング・アンパイヤがしっかり常駐して早く対処できてればあそこまでにはならなかったように想います。
JOPは高い登録料も取り、ランキング制度まで実施しているのだから大会運営はもっとしっかりしてほしいところですよね・・・┐(´д`)┌
以上、うるさいオジさんでした(笑)
ルール・マナーという点でどうしてもよろしくない点が見うけられたので(^^;)
まず1試合目でのできごとですが、相手がラインジャッジにクレームをつけて来ました。
この行為も良くないのですが勝ちたいという気持ちから出てしまうことなので仕方ない面もあるかなとは想います。
しかし相手の子の行動は行き過ぎでした。
ネットを越えてようたサイドのコートに侵入してきて「ここに入ったでしょ!?」と指摘したのです。
本来ならコードバイオレーションでポイントペナルティを課せられてもおかしくない行為です。
試合後に相手の子にはハッキリと伝えました。
ちょっとふて腐れてましたけど(^^;)
10数年前の全仏オープンの女子決勝でヒンギスが同じことをしたのを思い出しました。
この行動で観客から大ブーイングを浴び観客をも敵に回してリズムを崩したヒンギスは、第1セットを先取しながらもグラフに逆転負けしました。
ちなみにセルフジャッジでもクレーコートに限り相手コートへの確認はOKだそうです。
しかしセルフジャッジですから相手のジャッジを信じてプレーするのがマナーであり、ジュニア選手の教育にはいいのではないでしょうか。
2試合目では2つの気になることがありました。
1つ目はラリー中に相手の子が帽子を落としたケースです。
条件よっては対象とならない場合もありますが、基本的には1回目はポイントレットになります。
2回目からはポイントペナルティで失点になります。
が、両選手とも指摘も自己申告もしません。
ルール自体を知らなかったようです。
この光景は他の試合でも見られましたがみんなスルーしてました。
冬~春にかけての風の強いこの時期ではよくある光景なんですがジュニアに限らず大人でも知らない人多いんですけどね (-_-;)
よくあるケースなんだからこそコーチや試合会場での説明がもっとあっていいのでは?と思いました。
2つ目です。
ようたの1stサーブがフォルトしました。
フォルトしたボールは後方フェンス沿いに次のプレーに影響のないところで止まってます。
にも関わらず相手の子は必ずこのボールを拾いに行くのです。
それでもすぐにレシーブのポジションに着くのならまだかわいいのですが、なんと地面へのボール突きまで何度もする始末( ̄□ ̄;)
ただでさえプレッシャーのかかる2ndサーブの前に間が空くとかなり嫌なんですよね。
基本的にレシーバーは、サーバーのペースでプレーをしなくてはなりません。
このケースはタイムバイオレーションを取られて十分なケースでした。
試合後に相手のお母さんも挨拶に来てくれたのでこの件は伝えました。
1つ目はまだしも2つ目はマナー的にも問題のあるので。
ところで、ここまで読まれて「ロービング・アンパイヤは何やってるじゃい!」って思いません?
西多摩は会場が亜細亜大ということもあり亜細亜大のテニス部の学生が運営に携わっているようです。
学生だからってわけでもないんでしょうけど、西多摩はロービング・アンパイヤが離席していることが非常に多いです。
試合中、今回のようなケースがあったらまずはロービング・アンパイヤに聞いてみてもいいんだよ、と息子には伝えてますが・・・これじゃあね (-_-;)
隣のコートで行われていた10歳以下の女子の試合でカウントの食い違いが起きたのを目にしました。
40-30か30-40かでモメてしまったのです。
5分経ち、10分経ち・・・一向にロービング・アンパイヤは来ません。
やっとロービング・アンパイヤが来た時には選手二人とも感情的になり、アンパイヤの仲裁も受け入れられない状態で号泣してしまいました (:_;)
こういった場合はお互いが覚えているスコアまで遡って、さらにお互いが把握しているポイントを加算して再開するとのことですがそれすらも聞き入れなくなってしまっていました。
見てた感じだとどちらが戦意喪失して棄権しちゃった感じでした。
ロービング・アンパイヤがしっかり常駐して早く対処できてればあそこまでにはならなかったように想います。
JOPは高い登録料も取り、ランキング制度まで実施しているのだから大会運営はもっとしっかりしてほしいところですよね・・・┐(´д`)┌
以上、うるさいオジさんでした(笑)
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